こんにちは、タンゴ愛好家の皆さん！今週の御殿場タンゴ練習会では、ちょっと特別なテーマに挑戦してみました。それは「ワルツ」です。参加者が少なかったので、みんなでゆっくりと基本に返り、ワルツの音楽性を深く掘り下げることができました。
タンゴの中でも、ワルツは特に流れるようなリズムが魅力的です。3拍子のこのリズムは、タンゴとはまた違った踊りのアプローチを要求します。そのメロディックな流れの中で、ダンサーは音楽と一体になるような感覚を味わえます。
今回の練習では、特に以下の点に焦点を当てました：
やあ、皆！今週の水曜日、あのPaula & Lucasがまたしてもやってくれたよ。スペシャルワークショップ（WS）で、タンゴの奥深さを学びながら、踊りに磨きをかける機会があったんだ。今回はその一部始終をブログでシェアするぜ。
まず、このデュオの魔法にかかったら終わり。Paula & Lucasのレッスンではただのステップを覚える以上のことが起こる。彼らのダンスは、ただ踊るのではなく、それぞれの動きに意味を持たせ、タンゴの本質を伝えてくれるんだ。
そして、Practica（実践）の時間。ここでは、レッスンで学んだことを実際に試せるわけ。でも、ただ試すだけじゃない。Paula & Lucasが一人ひとりの動きに細かくフィードバックをくれるんだ。これがまた、次のレベルへの近道になるんだよ。
さて、今回のWSのハイライトは何と言ってもデモビデオ。これがまたすごい。彼らのダンスからは、タンゴの魂が伝わってくる。一瞬でタンゴの虜になること間違いなし。
今週末は、タンゴマラソンを主催の日。PAから、DJまで、会場の設営から飲み物の用意など
いろいろやることがあった。
タンゴのDJは、すこし変わっていて
タンダとは曲の集まり。基本は、オーケストラが同じ、時代が同じ、曲調が同じという中での選曲。
コンセプトは、その時代のミロンガにトリップするイメージである。
タンダが終わると、次のタンダに移る。そのときに、すべてをガラッと変えてもいいし、少し関連があってもいい。
ただ言える事は、ダンサーの気持ちになって、次の曲が気持ち良く踊れることを考えて、選曲する。（注：ほとんど自分の感覚で選曲しています）
基本は、タンゴのタンダが２つ入ると、次はワルツかミロンガのタンダになる。
６個のタンダがあると、全部で２４曲で、約１時間１５分弱。今回は１日目の時間は10-21時、2日目の時間が9-16時。 全部で１８時間
９０個のタンダが必要です。曲数で３６０曲。
ビデオは、タンゴマラソンの中でのシーン
すべて入りのCPN Tango Feasta 目黒パーシモンホールでDJをしました。
広い会場
連休は、災害ボランティアに参加して来ました。
御殿場から、遠野まで680キロ有ります。車で、8時間程かかりました。ボランティアの基地のある遠野は、遠野物語で有名な民話の里です。そこから、被災地へは車で1時間でいけます。
今回の派遣先は、陸前高田市という街ですごくいいところです。しかし、津波で街並みは壊滅してしまいました。現在の市街地は瓦礫平野で埋まっており、高い建物がないので見晴らしがすこぶるいいです。海岸から山並みまで地上から一望できます。
少しずつですが、毎日瓦礫が片付いております。瓦礫は分別されながら、市街地を移動しております。車は車はの場所へと動いております。病院は、まだ手付かずです。 瓦礫は全てが分別され、それから行き場が決まると思います。
市街地は、今回の津波で完全に水没したので、今後どのように復興させるのか、未定です。広田半島の方は、もっと被害が少なく小さい集落程高台に住居があるので被害は市街ほど大きくありません。
高田高校の窓に置かれた
